平成26年度印章供養祭の模様

広島県印章業組合では9月28日(日曜日)第48回目の印章供養祭を行いました。天候にも恵まれ、一般参賀の方が10名以上来場されました。廃印も過去最高の数が集まり、三宝3台に乗りきらないほどでした。
供養式には業界から25名、一般が10名ほどの参加となりました。供養式は國前寺貫主 疋田英親ご住職により粛々と行われ、組合長の祭文、焼香と進みました。
最後に國前寺貫主の疋田英親住職から「印は人の人生を左右する大事な宝器、印によって社会が守られもし繁栄もする。大切に扱うことで家内安全が保たれる、使用後は大切にご供養することが肝要」とお話をされました。また、東日本大震災の支援も続けておられる國前寺様のお取り計らいにより、広島大規模土砂災害の被災者に対するご供養も併せて執り行われ、参加者全員でてを 合わせました。 恒例の一文字落款印も組合員3名がお彫りして供養式後にお渡しできました。供養式のあとは墓地の印章塚に廃印を持ってあがり、そこでもご祈祷をして頂いた上で塚の下に埋納し、無事印章供養祭は終了しました。

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